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【待望の赤ちゃん!】生まれて来るまでに用意すること

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ようやく待ちに待った赤ちゃんとご対面!

感動のまさに頂点と言えるでしょう。

男性は自分の子供を産んでくれた愛すべき女性に

絶大なる感謝の気持ちを伝えなくてはいけないと思います。

そしてただ喜びだけではなく、家族が増えた分、責任感もまた増していきます。

想像以上に子育ての大変さが出てきて

時には子供に対してイライラしてしまったりすることや

喧嘩をしてしまうことも珍しくはないでしょう。

しかし、まずは何よりも子供が生まれてきた喜びと言うのを噛み締めましょう。

 

そうは言っても子供が出来たら本当に慌しくなります。

何も準備をしていなかったらその慌しさがかえってストレスとなってしまいます。

後になって

あれも必要だった!

これも必要だった!

逆にこれは必要なかったな!

ということにならないように本当に必要なものだけを用意しておきましょう。

 

すぐに使うもの
赤ちゃんが生まれたその日から使うものは複数あります。

とはいえ何をどう用意をしていいのかなんて分からない!

ということはほとんどないと思います。

その日から必要なものは

病院などで事前にリストアップしているものを渡してくれます。

ポイントとしてあげたいのが子供を産んだ新米ママは1ヶ月間身動きが出来ません。

トイレに行くのもやっとの状態です。

ここで無理をすると母体に悪影響を与えてしまいますし、

臨月の状態で購入をしようとしても難しいので気をつけましょう。

おすすめなのが通販です。

必要なものをまとめてセット売りをしてくれているので特に迷う必要もありません。

乳幼児は1年で倍ぐらいに成長をするので

そこまで高価なものを用意しなくても大丈夫です。

 

ベビー肌着&ウエア
赤ちゃんが着る物はもちろん必要です!

毎日買い換えるものですし、

赤ちゃんは母乳やミルクをこぼしてしまいがちですので

頻繁に着替えをするために5〜6着は最低用意をしておきましょう。

ベビーウエアに関してはとにかく1ヶ月ですくすくと成長をしていきますので

大きくなったらその度購入が必要です。

個人的にはツーウェイオールを2〜3枚用意しておけば良いと思います。

 

おむつグッズ
紙おむつやお尻拭きというのはビックリするぐらいに使います。

1ヶ月に大体5,000円~7,000円弱はかかると思ってください。

こんなにオムツ交換をしないといけないの?って思ってしまいます。

特に赤ちゃんのお尻は蒸れやすいので

しっかりと拭いてあげなくてはいけません。

特にうんちなどが出た場合はしっかりと拭かないといけないとかぶれてしまうので

丁寧に拭き取ってあげるようにしましょう。

産院で使っている紙おむつと同じメーカーのものを使いたいとか言う人もいますよね。

その時は出産後に購入をしてもいいと思います。

想像以上にこんなに使うんだ!ってビックリして

財布の中身を気にしてしまうこともあるかもしれませんが、

そこは赤ちゃんのためを思って十二分に用意をしておきましょう。

 

授乳グッズ
・哺乳瓶
・粉ミルク
・哺乳瓶消毒アイテム
・ガーゼ

私は絶対に完全母乳で育てたい!母乳で育てないと健康な子供には育たない

と考えて完全母乳を目指す女性も多いですが、絶対に無理をしないで下さい。

授乳をするときは赤ちゃんが歯を立てたり、強く吸われたりして痛みが伴い、

時には乳首が傷ついてしまう事もあります。

お酒だって飲みたいだろうし、

時には赤ちゃんから解放されてお出かけしたくなるから

休みの日は旦那に任せたいと思うときもありますよね。

現実的に完全母乳を達成をした女性のほうが珍しいわけですから

根つめすぎずに粉ミルクや哺乳瓶も用意をしておきましょう。

この中で特に忘れてしまいがちなのが消毒アイテムです。

セットで売っているものもありますので購入をしておきましょう。

母乳とミルクを上手に使うことが大事なので必ず用意をして置いてください。

 

お風呂グッズ
・ベビーバス
・湯温計
・ベビーソープまたは沐浴剤

ベビーバスは赤ちゃんがおぼれないように、

まだしっかりと首が据わっていない状態で行いますので

絶対に用意して置きたいものです。

また湯温計は設定温度がしっかりと調整できるものであれば必要ないですが、

設定できないのであればしっかりと用意をしましょう。

生後1ヶ月目に関しては洗い落とさなくても大丈夫なものを用意をして

赤ちゃんに負担がかからないようにしましょう。

大人と同じボディソープなどは使わないようにしてください。

 

赤ちゃんケア用品
・保湿剤(ベビーオイル・ベビーパウダー・ベビーローション)
・ベビー用爪切り
・ベビー綿棒

赤ちゃんの肌は意外と乾燥してしまいがちです。

お風呂上りなどはベビーオイルを使ってあげるようにしましょう。

また赤ちゃんは爪が伸びていようとお構い無しに顔を爪でこすったりするために、

自分の爪で傷つけてしまいます。

赤ちゃん用の小さな爪切りがあるので用意しておきましょう。

ベビー綿棒に関してもおへその消毒に使います。

生まれたての赤ちゃんはきちんとへその緒がふさがっていないため

たまに血が滲んでしまったりしますので軽くふき取ってあげましょう。

 

抱っこする側の負担を軽減する
・抱っこ紐
・ベビーカー

抱っこ紐やベビーカーは赤ちゃんにもそうですが、

抱っこをする側にもとても大事なものです。

特に女性が育児の中心となりますが、悩まされるのが腰痛です。

時にはヘルニアになってしまうという方もいるので、必ず用意をしておきましょう。

 

状況に応じて必要なもの
チャイルドシート

車に乗っている人は

チャイルドシートをつけなくてはいけませんので必ず用意をしましょう。

チャイルドシートを設置していなければ子供を乗せる事はできません。

 

あれば便利なもの
・ベビーベッド
・寝具
・搾乳器

ベビーベッドや寝具などは家にあるものを代用すればいい

と考えているご家庭も多いと思います。

確かにベビーベッドは他にも小さい子がいるとか犬を飼っている

とかならば必要ですが、そうでない場合は自由です。

ただし、気をつけて欲しいのがマットレスが柔らかいものの場合、

赤ちゃんがうつぶせになってしまったら窒息する可能性があります。

赤ちゃんが寝るときだけは深く体が沈みこんでしまうものではなくて

低反発のシーツを用意しておくようにしましょう。

部屋の広さや環境によっても購入するかどうかは別れると思います。

 

また、お母さんによっては母乳が出すぎてしまって

おっぱいがパンパンに張って辛いという人もいます。

搾乳器を使うことによって乳腺炎になったりしますので

症状が重い場合は用意をしましょう。

 

予算によって揃える
金銭的な事情から十分に用意をする事が出来ないというご家庭もあるかもしれません。

しかし、用意をしておかないと大変な思いをしてしまいますし、

赤ちゃんにも負担がかかってしまいます。

今はレンタルやインターネットで譲ったりする人もいるのでうまく活用しましょう。

買いに行く時間がない!という方は通販購入もおすすめです。

定期購入をすることで

安く済ませることも出来ますので上手にやりくりをしていきましょう。