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子供が欲しいと思ったら・・・まずは知らなければいけない妊活の基本

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子供が欲しいと思ったらまずは妊活をしますよね。
妊活と言うのは妊娠をするためにどのように活動をすればいいのか?

妊娠しやすい体をつくるための行動をとることを言います。

よく勘違いをしている人が多いですが、

妊活と言うのは女性だけが行うものではなくて

男性も一緒に行うことで相乗効果となって現れてきます。

とはいえいきなり色々なことをいっぺんに行うと疲れてしまいますし、

ストレスにも感じてしまいます。

まずは無理しない程度にこれから妊活をしていこうかな?

って思っているご夫婦のために基本的なことを紹介していきます。

 

妊活は男性の協力も必須
妊活は自然に妊娠しやすくなるための体作りやライフスタイルを整えることであり、

パートナーの男性の協力も必要不可欠です。

妊活というのは女性だけがやればいいと思っている男性が非常に多いです。

そもそも女性だけで妊娠できるものではないですよね。

子どもが欲しい!

とお互いが望んでなるべく早い段階で計画的な子作りを行って行くことが大切です。

普段の生活習慣の見直しをしていき、

お互いに妊活を行っていきつつ医療による不妊治療の相談などに行くことも大切です。

なぜ早い段階で計画的な子作りをするほうがいいのかと言うと

妊娠のしやすさが違うからです。

 

出典:日本産科婦人科学会データブック

 

  1年以内の妊娠率 妊娠するまでに要した平均期間
20~24歳 約90% 4ヶ月
25~29歳 約80% 5ヶ月
30~32歳 約75% 6ヶ月
33~36歳 約70% 10ヶ月
37~39歳 約65% 12ヶ月

妊娠をする過程は排卵→受精→着床で成立をします。

 

しかし、25歳前後の心身ともに健康で

子供を望んでいる夫婦が排卵日に夫婦生活を行っても、

妊娠する確率は毎月約30%と意外に低いのです。

 

簡単に妊娠をすると思っているかもしれませんが、

排卵日に妊活を行ったとしてもこれだけしかありません。

また、年齢を重ねるほどより妊娠しづらくなります。

1年経っても妊娠しないとなったら

まずは不妊治療専門の病院へ行って相談をしたほうが良いでしょう。

夫婦だけで抱え込まないでまずは専門の医者に見てもらうことが大事なんです。

 

妊娠しやすくするためには
妊活をする上での基本的なこととして妊娠しやすい体になるかどうかです。

もちろん人によってすぐに子供が出来やすい体質だったり、

中々子宝に恵まれない体質の人もいます。

しかし、食生活の乱れだったり、仕事などにおける過度のストレスや睡眠不足、

ホルモンバランスの乱れなどで生活リズムが崩れてしまう人だって中にはいるのです。

まずは健康的なバランスのいい食事をする事がとても大切です。

そしてもっとも大事なことがストレスを貯めないという事です。

妊娠しやすいかしづらいかは心理的要因が大きく左右すると言われています。

運動や散歩などをして体を動かしたりしてリフレッシュするように心がけましょう。

 

妊活に向けての基本の第一歩
具体的に妊活って何をすればいいの?って思う女性も居ますよね。

男性もしっかりと学ばなくてはいけません。

妊活といえば女性でしょ?知識は豊富なんでしょ?

って思うかもしれませんが、女性だって初めてのことです。

一からきちんと調べているだけです。

女性はもちろん男性もしっかりと把握をしてください。

 

妊娠と言うのは排卵→受精→着床がすべて順調に行われて初めて成立します。

 

妊娠をする上で一番最初の排卵日を正確に知ることが大切です。

 

排卵日が分かればその日に子作りをすることで妊娠する可能性は高まります。

 

基礎体温の測り方
なるべく正確な排卵日を予測するには基礎体温を測ります。

よく妊活では基礎体温を測ることが大切だと言いますよね。

整理周期が比較的規則的だという人は実に有効な方法と言えるでしょう。

ポイントは通常の体温計ではなく

小数点第2位まで計測できる基礎体温計を用意することです。

基礎体温は高温期と低温期の差が0.3~0.5℃の間で推移するため小数点第2位まで調べられるものが必要なんです。

 

【測り方の手順】
1.朝目覚めてすぐに基礎体温計を手に取ります。※
2.寝たままの状態で、基礎体温計を舌の下中央にある筋の部分に挟みます。
3.計測音が鳴ったら(もしくは指定時間を過ぎたら)、

  基礎体温計を口から取り出し、数値を確認しましょう。
※朝起きたら立ち上がったりもしないですぐに測れるように

 手元に置いておきましょう。

 

【正しく測るためのポイント】
●可能な限り毎朝同じ時間に測るようにする。
●ちょっとした動きでも体温は上がるので、計測中は寝返りしないで、

  動かないで測るようにする。
●誤った値を測定しないために、毎日同じ部位、正しい位置で測る。

 

病院で排卵日を予測
超音波検査で卵胞の大きさを計測することで、排卵日を正確に予測する方法です。

自分で計算して予測するよりもかなり排卵の時期を絞ることができます。

また、血液検査や尿検査で黄体化ホルモンを調べることにより、

さらに精度の高い予測をする事も可能です。

 

排卵検査薬を使用する
病院に行く時間がないと言う人や病院に行くまでではないから

とりあえず1年間ぐらいは自分で予測しようと思ったら

排卵検査薬というのもあります。

基礎体温よりも正しく知ることが出来ますが、

不定期に使っても正しい排卵日を知ることは難しいです。

排卵検査薬が陽性になる日は1~2日しかありませんので

使うタイミングを掴むまでは連日使う必要があり、そこから変化を見極めていきます。

自分の生理周期から把握した上で利用するようにしましょう。

ただし、病院のほうが詳しく知ることが出来ます。

 

妊活はストレスがかかる
男性は妊活を面倒と思っているかもしれませんが、

女性はもっと色々と細かいところに気を遣っています。

だからこそ男性は特に何もすることはない分

女性にストレス発散の受け口にならないといけませんし、

リラックスできる環境を用意しましょう。

ストレスが原因で当たられることもあるかもしれませんが、

受け入れてあげるようにしましょう。

そして排卵日となる日は必ず性行為が出来るように準備をしておくようにしましょう。

というのは男性は妊活をする時に勃起不全になってしまうという人もいます。

そうならないように気合を入れて

普段から勃起不全にならないようにする為に対策を練っておきましょう。

 

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今回は以上です^^

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