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注目の発毛成分!ミノキシジルの特徴と効果と副作用

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男性のコンプレックスでやはり1番の悩みでもあり、辛いところでもある薄毛。

男性の薄毛の主な原因の9割はAGA(男性型脱毛症)と言われている脱毛症であり、

気にしているのであれば育毛剤をまずは調べるという人も多いでしょう。

薄毛が気になるのに年齢は関係ありません。

気にしたら色々とインターネット上で調べると思いますが、

その時にミノキシジルという成分に効果があるというのを知ったという多いはずです。

 

しかし、育毛剤って本当に効くの?

今まで沢山の効果があるといっていた薬が実は効果がないということが

多かったから不安だと言う人もいるでしょう。

また育毛の医薬品として有名やプロペシアなどと

何が違うの?一緒じゃないの?って思っている人も多いので

ここでミノキシジルについて紹介したいと思います。

 

ミノキシジルとは?
まず、ミノキシジルというのは商品ではありません。成分の名前です。

育毛対策に使われている育毛剤というのはこれまで沢山出てきましたが、

発毛促進に優れた育毛剤として厚生労働省

アメリカのFDAアメリカ食品医薬品局)をはじめとして

世界90ヵ国以上にも認められた成分がミノキシジルなんです。

 

ミノキシジルは最初は高血圧症治療の内服薬の成分として

1979年からアメリカで使用されていたのですが、

治療中の患者が多毛として認められたことにより

研究をしていったところ改めて外用の発毛剤の成分として開発が進んでいったのです。

ミノキシジルには、

乱れてしまったヘアサイクルを正常に戻す作用があると言われています。

毛包に直接作用して細胞の増殖や

タンパク質の合成を促進することによって発毛させると言われています。

アサイクルが乱れてしまうと髪の毛が十分に育たない状態で抜けてしまいます。

そうなると毛包がどんどん小さくなってしまうだけではなくて

髪の毛も十分に育っていないのでどうしても細く抜けやすい髪の毛になってしまい、

どんどん薄毛になってしまうヘアサイクルになってしまいます。

 

しかし、ミノキシジルにはヘアサイクルを正常に戻す作用があると言われているので、強く太く抜けにくい髪の毛へと戻っていきます。

 

ミノキシジルの発毛効果
AGA治療のクリニックでも使われていて

発毛効果が認められているミノキシジルを使うことで

どういった作用と発毛効果があるのかを紹介します。

 

血管拡張作用
ミノキシジルは最初は高血圧症治療の内服薬の成分として研究が進んでいきましたので当然血管を拡張させる効果があります。

血管が拡張されれば血流に乗って髪の栄養がしっかりと行き渡りますよね。髪の毛も当然体の一部なわけですから栄養がうまくいかないと簡単に言えば栄養失調になってしまうわけです。

そうなれば当然十分には髪の毛も成長しないわけです。

「血行と髪がどう関係するの?」って思うかもしれませんが、非常に大事なんです。

 

毛乳頭細胞を刺激
ミノキシジルのもう1つの発毛効果の特徴としては髪の成長をつかさどる猛毛乳頭細胞を刺激してそこから分泌される成長因子によって髪の毛が生えて成長させてくれます。

これにより頭皮の奥に眠ってしまって成長が止まっている髪の毛が生えてくるわけです。

 

ミノキシジルの使い方
ミノキシジルは外用薬(塗るタイプ)と内服薬の2つがあります。

育毛剤というのは正しく使わないと正しい効果が得られません。

ミノキシジルは世界90カ国以上で認められている医薬品ですから

正しい使い方をすれば効果を得やすくなります。

塗るタイプ、飲むタイプの2つの使い方をマスターするようにしましょう。

 

塗るタイプのミノキシジル
塗るタイプのミノキシジルを使う際の大事なポイント。

まずは薄い部分や分け目などにミノキシジルを塗布するのですが、頭皮の下まで浸透させるには時間がかかりますのですぐに洗い流すのはいけません。

すぐに洗い流すようなことはしてはいけません。また浸透させようとしても頭皮そのものが毛穴の皮脂詰まりを起こしていたりと不潔だった場合も効果が望めません。

しっかりとシャワーなどで頭皮の汚れを洗うことが大切です。

 

正しい髪の毛の洗い方は
ハゲの進行を遅らせるための髪の洗い方とシャンプーの選び方

をご覧になってください。

しっかりと薬が浸透させるように注意をしましょう。

また気になるところがあるといって一度に大量に塗布したとしても

メーカー推奨の用量を超過しても、いい結果には繋がりません。

医薬品である以上副作用があります。

大量に塗布すれば言いというものではなくて規定量を守らないと

ただ副作用に苦しむだけになってしまいます。

アサイクルというのは長期間使用し続けるわけですから苦しい副作用が出てしまうと途中で止めてしまいます。

長く気長に使うので無理して使わないほうがいいです。

これが塗るタイプのミノキシジルな使い方になります。

 

飲むタイプのミノキシジル
飲みタイプのミノキシジルタブレット(錠剤)から

「ミノタブ」と呼ばれています。

ミノタブは日本では2017年12月現在では未承認であり、

基本的に医師の処方でされるか、もしくは個人で輸入するしかありません。

市販では売られていないのです。

ミノタブが市販で売られていない最大の理由はその副作用にあります。

ミノキシジルの副作用については別に説明しますが、

飲むタイプのほうが副作用は大きくなります。

飲むタイプのミノキシジルは、口から内臓、血液を通しての吸収になりますので、

より高い効果が期待できますが、

その反面、副作用も強く出やすくなる傾向があるためです。

必ずミノタブを使う際には医師に相談をして使うかどうかを判断するようにしましょう。また必ず規定量を守るようにしましょう。

 

ミノキシジルの副作用
ミノキシジルは使用した際に副作用が出ることが報告されています。

「塗るタイプ」と「飲むタイプ」では副作用も違うので確認しておきましょう。

 

塗るタイプの副作用

・頭皮の発疹・発赤
・かゆみ・かぶれ・ふけ
・頭痛
・胸の痛み
・むくみ

基本的には塗布した部分に現れる副作用です。

敏感肌だったり、過去に薬や化粧品を使って肌がかぶれたりしたという人は

医師に相談をしたほうが良いですよね。

 

飲むタイプの副作用

・動悸
・めまい
不整脈
・多毛
・むくみ

口の中に入れて肝臓で吸収され、血流に乗って全身に作用するため、

全身に副作用が症状として現れる可能性があります。

 

循環器などに影響を与える可能性が外用薬よりも高まるのです。

また併用してはいけない薬なども存在しているので、

必ず持病で今現在薬を服用しているという人は個人で判断せずに

医師に相談をするようにしましょう。

 

注目の発毛成分!

ミノキシジルの特徴と効果と副作用のまとめ
ミノキシジルは高い発毛効果が認められて医薬品として販売されています。

「塗るタイプ」と「飲むタイプ」の2つがありますが、

「飲むタイプ」のほうが効果が高いと言われていますが、副作用も出やすいです。

 

育毛・発毛を実感するのは長い時間がかかりますので

無理せずに気長に行うことが大切です。

 

今回は以上です^^

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